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  1. 安田女子大学紀要
  2. 第48号

過疎山村に居住する高齢者の適応戦略

https://doi.org/10.24613/00000466
https://doi.org/10.24613/00000466
cbe701b5-f2e6-4ab6-b6ca-7607cfa82fef
名前 / ファイル ライセンス アクション
02896494048010.pdf 02896494048010.pdf (714.6 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-03-19
タイトル
タイトル 過疎山村に居住する高齢者の適応戦略
言語 ja
タイトル
タイトル Adaptation Strategies of Elderly People in an Underpopulated Mountain Village
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題 山村, 高齢者, 近距離別居, パーソナル・ネットワーク, 人口移動
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.24613/00000466
ID登録タイプ JaLC
著者 野邊, 政雄

× 野邊, 政雄

WEKO 1012

ja 野邊, 政雄

ja-Kana ノベ, マサオ

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Nobe, Masao

× Nobe, Masao

WEKO 1013

en Nobe, Masao

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 岡山県鏡野町富地域は中国山地の麓にある山村である。筆者は、2006年から富地域で高齢者を対象にサーベイ調査と聞き取り調査を実施してきた。富地域には商業施設や生活関連施設がきわめて少ないから、暮らすのは不便である。にもかかわらず、多くの高齢者が富地域に居住していた。富地域での調査で、筆者は高齢者が富地域に住み続ける理由を明らかにし、高齢者がそこに住み続けられる仕組みを解明しようとした。筆者はそのデータを分析し、いくつもの論文をこれまでに執筆してきた。本稿では、それらの論文の知見を引用しながら、筆者が富地域の研究で全体として何を解明したかをまとめ、紹介する。そして、高齢者が山村に住み続けられるようにする有力な適応戦略の1つが、「近距離別居」であることを指摘する。つまり、子ども(夫婦)と高齢者が同居していなくとも、高齢者の近くに別居子(夫婦)がたいてい居住しているから、高齢者はそうした近親者からソーシャル・サポートを入手しやすい。そうしたサポートのおかげで、高齢者は山村に住み続けることができるのである。
書誌情報 ja : 安田女子大学紀要
en : Journal of Yasuda Women's University

号 48, p. 99-106, 発行日 2020-02-28
出版者
出版者 安田女子大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 0289-6494
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00242368
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Ver.1 2023-06-19 09:54:20.569968
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