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動物倫理と正義の問題
https://doi.org/10.24613/00000410
https://doi.org/10.24613/000004109458228b-a84f-49ac-b5d2-d062ec7e9dc6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-04-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 動物倫理と正義の問題 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Should Animal Rights be regarded as a Matter of Justice? | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 動物倫理学, 環境倫理学, 社会哲学, 公共哲学, 環境社会学 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24613/00000410 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
青木, 克仁
× 青木, 克仁× Aoki, Katsuhito |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論文では,動物を正義論の文脈の中で捉え,少なくとも残酷な扱いから動物を守るというプラグマティックな目的のために,動物に権利を付与することは可能かどうかという問いに答えを見出そうと思う。特にこの論考において,「虐待されない権利」と「機会の自由」を人間以外の動物に付与する道を検討する。もし「正義の原理」を選択するための手続きに参加する能力がないような存在者だとしても「誰のための正義なのか」という正義の受益者としての地位が与えられる可能性は十分にあるとしたら,動物をそうした受益者の集合に組み入れることは可能だろうか,という問いの下,その可能性を論じていく。 | |||||
書誌情報 |
ja : 安田女子大学大学院紀要 en : The journal of the Graduate School, Yasuda Women's University 号 23, p. 153-169, 発行日 2018-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 安田女子大学大学院 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 24323772 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00242368 |