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  1. 安田女子大学紀要
  2. 第48号

成人期におけるジェネラティヴィティの発達変容に関する試論

https://doi.org/10.24613/00000463
https://doi.org/10.24613/00000463
e9f88d1b-8cb8-4bf5-87f0-bbcc05400597
名前 / ファイル ライセンス アクション
02896494048007.pdf 02896494048007.pdf (866.6 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-03-19
タイトル
タイトル 成人期におけるジェネラティヴィティの発達変容に関する試論
言語 ja
タイトル
タイトル A Preliminary Discussion on Development of Generativity in Adulthood
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題 ジェネラティヴィティ, 発達, ケア対象の拡大, Erikson
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.24613/00000463
ID登録タイプ JaLC
著者 永田, 彰子

× 永田, 彰子

WEKO 1006

ja 永田, 彰子

ja-Kana ナガタ, アキコ

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Nagata, Akiko

× Nagata, Akiko

WEKO 1007

en Nagata, Akiko

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿では、Erikson理論におけるジェネラティヴィティに着目し、自己や他者への関わりの在り方について検討した。特にジェネラティヴィティに関する質的研究として注目されているジェネラティヴィティ・ステイタスについて、これまでのErikson理論にかかわる先行研究や他領域で示唆されている視点と比較し論じた。
 これまでの示唆された視点を概観すると、成人期における危機的状況への取り組みにおいて自己及び他者、両者への“ケア”の存在が確認された。さらに、“ケア”を通して他者にコミットすること自体が“ケア”対象の変化や拡大を生み、そのプロセスの中で“ケア”する自己自身の自己変革をもたらす可能性を指摘した。つまり、ジェネラティヴィティ・ステイタスは、“ケア”対象の変化や拡大の結果、ステイタスが変化する場合があると考えられた。今後はステイタスに至るプロセスを質的、縦断的に検討することにより、ジェネラティヴィティの発達変容の可能性を明らかにすることが求められる。
書誌情報 ja : 安田女子大学紀要
en : Journal of Yasuda Women's University

号 48, p. 67-76, 発行日 2020-02-28
出版者
出版者 安田女子大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 0289-6494
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00242368
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Ver.1 2023-06-19 09:54:14.695613
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