@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:00000646, author = {宮﨑, 久美子 and 林, 真二 and 坪井, 敬子 and Miyazaki, Kumiko and Hayashi, Shinji and Tsuboi, Keiko}, issue = {51}, journal = {安田学術研究論集, Journal of Yasuda Women's University}, month = {Mar}, note = {本研究は、基礎看護学実習Ⅱの学生の実習記録より、学修状況とその特徴を明らかにし、続く専門領域別の看護学実習における基礎資料とすることを目的とし、計量テキスト分析という手法を用いた。結果、【実習目標及び行動計画に沿った看護実践】、【患者の状態に合わせた日常生活援助の実施】、【患者情報の把握のための工夫】、【入院前・退院後の生活を踏まえた入院中の支援】、【リハビリや日常生活動作からのアセスメントと他職種連携】、【バイタルサイン測定や治療・医療ケア見学からの気付き】、【看護実践を通じて感じた看護の知識・技術・アセスメント】、【治療や副作用がある患者へのケア】、【看護師としての様々な確認】のカテゴリーで詳細に学修状況を明らかにすることができた。  学生はベッドサイドケアのみならず、退院後の患者の生活を見据えることや他職種との連携の上に質の高い看護実践が行われていることを学修できていた。}, pages = {115--122}, title = {基礎看護学実習Ⅱにおける看護学生の学修状況に関する研究 ―実習記録の計量テキスト分析を通して―}, year = {2023}, yomi = {ミヤザキ, クミコ and ハヤシ, シンジ and ツボイ, ケイコ} }