@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:00000644, author = {竹下, 智 and Takeshita, Satoru}, issue = {51}, journal = {安田学術研究論集, Journal of Yasuda Women's University}, month = {Mar}, note = {超高齢社会の医療・介護領域は、病院完結型から地域完結型への転換が必要であり、地域包括ケアシステムにおける自助、互助の役割が非常に重要となる。近年、地域に飛び出した看護師による地域住民を対象とした自助、互助への活動が活発となっている。本稿では、広島県備北地域における“くらしの看護専門家 けのひ”の活動に着目し、地域住民のみならず、医療従事者も対象にした活動に着目した。結果、けのひの活動は、過疎地域において、「公助」として病院で治す医療から地域で支える医療・看護・介護へのシフト、「自助」、「互助」の役割が増大する地域包括ケアシステム機能化に貢献する可能性があると考えられることを示した。}, pages = {101--108}, title = {地域に密着した訪問看護師による地域包括ケアシステム機能化への貢献に関する一考察 ―広島県備北地域の活動を事例として―}, year = {2023}, yomi = {タケシタ, サトル} }