@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:00000613, author = {水谷, 昌義 and Mizutani, Masayoshi}, issue = {50}, journal = {安田女子大学紀要, Journal of Yasuda Women's University}, month = {Feb}, note = {2016年4月25日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のエンブレムが決定し発表された。「組市松紋」と名付けられた、3種類の長方形を組み合わせたデザインである。そのシンプルに見えて斬新なデザインはすぐさま、市井の美術家や数学愛好家によって分析解読が始められ、ネット上で様々な結果報告が続いた。のちには作者自身による仕組みの解説も公表されたが、エンブレムの考察はその後も続いた。  本稿では、作者公表の作成方法に則り、四角形の種類の増減を試み、デザインの元となる基本図形の構成法と法則性について論ずる。そして、パラリンピックエンブレムの構造を完全に明らかにすることができた。}, pages = {277--282}, title = {組市松模様のヴァリエーションの展開}, year = {2022}, yomi = {ミズタニ, マサヨシ} }