@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:00000595, author = {柿原, 岳史 and Kakihara, Takeshi}, issue = {50}, journal = {安田女子大学紀要, Journal of Yasuda Women's University}, month = {Feb}, note = {本研究は子どもへの造形教育における言葉がけのあり方を考察した。図画工作の指導について自信を持って指導している教師は少なく、他の教科と比較し自信がないという実態があり、評価についても同程度苦手意識をもっている 1)。また図画工作の活動の中で児童が他の児童と話し合いながら活動するように指導を工夫していると回答する教師は約6割であり 2)、子ども同士の言葉がけにも改善点がある。適切な言葉がけを行いながら子どもの成長につなげたいが、どのような考えのもと声をかけるべきか、その問題意識をふまえ近年教育界でも注目されている精神分析学者アルフレッド・アドラー(AlfredAdler,1870-1937)の教育における先行研究を取り入れ、造形教育での言葉がけについて考察する。}, pages = {125--130}, title = {造形教育における言葉がけの一考察}, year = {2022}, yomi = {カキハラ, タケシ} }