@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:00000566, author = {上村, 千鶴 and 八橋, 孝介 and 高瀬, 美由紀 and 小林, 敏生 and Chizuru, Uemura and Kosuke, Yabase and Miyuki, Takase and Toshio, Kobayashi}, issue = {49}, journal = {安田女子大学紀要, Journal of Yasuda Women's University}, month = {Feb}, note = {本研究の目的は、看護技術の学年共同演習を経験したA看護専修学校の学生が認知するARCS動機づけ4因子と主体的授業態度が、学習行動に及ぼす影響についての仮説を立て、パス解析を用いて検証することである。A看護専修学校生165名を対象に無記名自記式質問紙調査を実施した。結果、対象者のうち134名から有効回答を得た(有効回答率81.2%)。A: 注意は学習行動に対して、間接的には主体的授業態度を介して正の影響を示し、直接的には負の影響を示した。R:関連は、学習行動に対し正の直接的な影響をもたらしていた。C: 自信は、主体的授業態度を介して学習行動に正の間接効果を示した。S: 満足は学習行動に対して直接的にも間接的にも有意な影響は示さなかった。また、課外学習時間と主体的授業態度の間には、有意な正の相関が確認され、両者の間には、互いに促進しあう関係があることが可能性として示唆された。}, pages = {327--336}, title = {看護専修学校生の学習行動に対する動機づけ4因子の関与についての仮説モデルの検証}, year = {2021}, yomi = {ウエムラ, チズル and ヤバセ, コウスケ and タカセ, ミユキ and コバヤシ, トシオ} }