@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:00000514, author = {水谷, 怜子 and Mizutani, Reiko}, issue = {48}, journal = {安田女子大学紀要, Journal of Yasuda Women's University}, month = {Feb}, note = {臨床現場の薬剤師は、薬学的専門性に基づいて医療に携わっている。そして現在の薬剤師は、その過程と結果をエビデンスとして構築していく必要がある。その構築に“研究活動”は必須である。しかし、臨床現場で得た知見をどのように研究へつなげればよいかがわからず進展しない場合もある。学生が薬剤師として社会で働き始めた時、臨床研究に躊躇なく取り組めるよう、大学教育としても医学系研究支援環境を整備することは急務であると考えた。  そこで、本学薬学部臨床薬学講座の卒業研究や日本薬剤師会の報告を元に、薬学研究として最も行われている人を対象とする医学系研究がアンケート調査研究であることを明らかとした。その結果により医学系研究に必要不可欠な倫理的方針をまとめた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」1)(文部科学省・厚生労働省告示 平成26年12月22日公布、27年4月1日施行)を基に臨床研究を望む学生を対象とした医学系アンケート調査研究を行うための補助ツール開発を行ったので報告する。}, pages = {361--370}, title = {学生研究者を対象とした医学系アンケート調査研究を行うための補助ツール開発}, year = {2020}, yomi = {ミズタニ, レイコ} }