@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:00000462, author = {西村, 美津子 and 嶋田, さおり and Nishimura, Mitsuko and Shimada, Saori}, issue = {47}, journal = {安田女子大学紀要, Journal of Yasuda Women's University}, month = {Feb}, note = {食に携わる管理栄養士にとって、食品の重量を把握することは、献立作成、栄養価計算、栄養教育などの場面において基本的な具備すべき能力である。また、近年、写真から重量の把握や栄養価の算定を行う食事調査(写真法)が行われている。食品重量の目測結果と写真法による食事調査結果の関連を検討し、管理栄養士養成教育の資料とすることを目的とした。目測の食品は、食品サンプルを使用し、写真法による食事調査のサンプルは、お弁当1食分であった。食品の目測で最もばらつきが大きかったのはかぼちゃであり、お弁当の献立では、根菜と糸昆布の煮物であった。本調査結果より、既報と同様に食品重量の目測は実測値より低く見積もり、栄養価算定は真の値より高く算定する傾向が明らかになった。また、食品重量の目測と献立の目測重量には有意な関連性は認められず、栄養価算定結果についても同様であった。}, pages = {283--288}, title = {食品重量の目測と食事調査法(写真法)との関連 第2報}, year = {2019}, yomi = {ニシムラ, ミツコ and シマダ, サオリ} }