@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:00000439, author = {髙瀬, 久直 and Takase, Hisanao}, issue = {47}, journal = {安田女子大学紀要, Journal of Yasuda Women's University}, month = {Feb}, note = {2002年から2013年までの春闘において、1%台での低い賃上げ率が継続した。こうした賃上げ率の趨勢をもたらした一因は次の点にあったと解釈しうる。すなわち、パターンセッターであった金属産業における有力企業の労使間で「競争力」を重視する理念が共有され、賃上げの抑制と引き換えに正社員の雇用と定期昇給を出来る限り維持するという労使妥協のパターンが継続してきたという点である。}, pages = {41--48}, title = {2002年から2013年までの春闘に関する一考察}, year = {2019}, yomi = {タカセ, ヒサナオ} }