@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:00000413, author = {西村, 美津子 and 嶋田, さおり and Nishimura, Mitsuko and Shimada, Saori}, issue = {46}, journal = {安田女子大学紀要, Journal of Yasuda Women's University}, month = {Feb}, note = {食に携わる管理栄養士にとって、食品の重量を把握することは、献立作成、栄養価計算、栄養教育などの場面において基本的な具備すべき能力である。近年、写真から重量の把握や栄養価の算定を行う食事調査(写真法)を行っている。食品重量の目測結果と写真法による食事調査結果の関連を検討し、管理栄養士養成教育の資料とすることを目的とした。 その結果、食品重量の目測値は低く見積もり、写真法による食事調査の栄養価算定結果は炭水化物以外で高く算定することが明らかになった。食品重量の目測に関して、食品の種類別では、葉物野菜であるほうれん草のばらつきが大きく、目測誤差値のばらつきはトマトが最も大きかった。写真法による食事調査の栄養価の算定では、食塩当量にばらつきが大きく、調味料の見積もりに個人差のあることが推察された。一方、たんぱく質の算定値のばらつきが小さく、主菜の重量の把握が可能であることが明らかとなった。}, pages = {225--230}, title = {食品重量の目測と食事調査法(写真法)との関連}, year = {2018}, yomi = {ニシムラ, ミツコ and シマダ, サオリ} }