@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:00000403, author = {徳永, 隆治 and Tokunaga, Ryuji}, issue = {46}, journal = {安田女子大学紀要, Journal of Yasuda Women's University}, month = {Feb}, note = {本年3月に小学校学習指導要領が改訂され、来年度より移行期間を経て2020度より新しい学習指導要領による学校教育が展開されることとなった。育成すべき資質・能力を「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力、人間性等」の3つで示し、授業の在り方として「主体的・対話的で深い学び」が提唱されている。このことに基づいて小学校体育科授業の運動領域についてこれからの授業の在り方を検討した。 筆者がこれまで実践・研究し提言を続けてきた体育科授業の在り方を国の教育方針及び教育一般の教育方法論、体育科授業論にもとづきながら見直し、授業における児童相互の関わり合いを基盤にしながら、1時間の授業過程のヤマ場として「集団思考場面」を構成することが、知識・技能及び思考力・判断力・表現力等の育成を目標とする新学習指導要領が示すこれからの体育科授業の指導法として意義を持っていることを明らかにした。}, pages = {129--138}, title = {体育科授業の今日的課題における「集団思考場面」の意義 「主体的・対話的で深い学び」の授業づくり}, year = {2018}, yomi = {トクナガ, リュウジ} }