@article{oai:yasuda-u.repo.nii.ac.jp:02000089, author = {吉田, 裕久 and Yoshida, Hirohisa}, issue = {31}, journal = {児童教育研究, Childhood Education Research Journal}, month = {Feb}, note = {人は,認識・思考・伝達の手段である言葉をどのように習得していくのか。これまでも,乳幼児の発話を採集して報告された事例・研究は多く存在する。ここに取り上げるのは,その一環(一例)である。人が,生まれてから,言葉(日本語)らしきものを発するようになる(泣く→声を上げる(音声を発する)→言葉をつぶやく)までの1 年半の発声・発話の一実態である。言葉を持たない存在から,言葉に触れ,言葉を理解し,言葉をまね,言葉を表現する―言葉の使い手として成長していく,言葉習得の初期過程のドキュメントである。すなわち,「クーイング→喃語→ジャーゴン→初語→一語文→二語文→語彙爆発」に至る過程の一事例である。}, pages = {105--97}, title = {乳幼児期における言語表現の発達}, year = {2023}, yomi = {ヨシダ, ヒロヒサ} }