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アイテム
異文化コミュニケーション教育(異文化教育)の原点としての「我々」と「彼等」のコミュニケーション問題(24) ―正義のための飛躍―
https://doi.org/10.24613/00000569
https://doi.org/10.24613/00000569dba4525b-14fd-4179-b034-5e34ac0c4a5e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 異文化コミュニケーション教育(異文化教育)の原点としての「我々」と「彼等」のコミュニケーション問題(24) ―正義のための飛躍― | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Taking a Leap to Realize Justice in Intercultural Communication Education | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 異文化コミュニケーション教育, 異文化教育, 正義 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24613/00000569 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
青木, 順子
× 青木, 順子× Aoki, Junko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は、アイリス・マリオン・ヤングの『正義の責任』において提示されている構造的不正義に対する責任逃避の四つの戦略(物象化、繋がりの否定、直接性の要求、私の仕事ではない)、責任逃避のための自己責任の言説、「帰責モデル」の限界、そして、「社会的繋がりモデル」について考察している。ヤングの提唱する「社会的繋がりモデル」においては、構造上のプロセスを通じてお互いに繋がりあっている人々が責任を分有し、責任は広がっていき、限定されない。構造的不正義を生み出すプロセスに加担していることから生じる未来志向的責任は、この責任を分有する人々がそのプロセスを変革するために集団的行動を組織化することによってのみ果たされる。 | |||||
書誌情報 |
ja : 安田女子大学紀要 en : Journal of Yasuda Women's University 号 50, p. 109-118, 発行日 2022-02-28 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 安田女子大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0289-6494 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00242368 |