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アイテム
異文化コミュニケーション教育(異文化教育)の原点としての「我々」と「彼等」のコミュニケーション問題(23) ―異文化コミュニケーション教育における「正義の扱い」―
https://doi.org/10.24613/00000517
https://doi.org/10.24613/000005176a78569e-3659-4b0c-9a2e-d79e8d2f324a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-03-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 異文化コミュニケーション教育(異文化教育)の原点としての「我々」と「彼等」のコミュニケーション問題(23) ―異文化コミュニケーション教育における「正義の扱い」― | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ‘Justice’ in Intercultural Communication Education | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 異文化コミュニケーション教育, 異文化教育, 正義 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24613/00000517 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
青木, 順子
× 青木, 順子× Aoki, Junko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 異文化コミュニケーション教育において最終的に「真理を・実現しようとする」とする時、拠り所となるのは正義である。本稿では、ロールズの正義論、シュクラーの正義論、ヌスバウムのケイパビリティ・アプローチから、それぞれ、原初状態で合理的に考えた場合自分が生きていくことが苦痛であるような社会を想像する力、不正と感じている者の感覚を訴える声に応答する努力、普遍的な人間性を基幹にした人間の尊厳に見合う具体的な項目のリストの理解と実践、を紹介している。大事なことは、幸福なる人生を善く生きようとする自らの自由が、他者の同じような自由を侵害することなく実現され得るための条件を確認し、もしそうした正義の条件が冒されているのであれば、是正 | |||||
書誌情報 |
ja : 安田女子大学紀要 en : Journal of Yasuda Women's University 号 49, p. 73-84, 発行日 2021-02-28 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 安田女子大学 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0289-6494 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00242368 |