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可能の意味と構造
https://doi.org/10.24613/00000402
https://doi.org/10.24613/00000402b96bcf9e-165f-4002-9e84-5e1ce27ea124
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-04-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 可能の意味と構造 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Structure and Meaning of the Potential Form | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 可能, できる, 能力, 状況, 自己非自己 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24613/00000402 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
川岸, 克己
× 川岸, 克己× Kawagishi, Katsumi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 可能を表す形式の意味について,それに隣接する意味を含めて構造的に捉え直す。可能とはいかなるものであり,どのようにして統一的な理解のもとに構造化できるかが本論の目的である。 可能の形式「できる」には「能力可能」と「状況可能」とがあり,「る・らる(れる・られる)」には,「自発」「可能」「受身」「尊敬」といった,統一感のない意味が併置されている。 これらを自己非自己理論のもとで階層的な構造として再構築する。その結果,そもそもの「可能」は「出現」となり,「出現」は「自己的出現」としての「可能」と「非自己的出現」としての「受身」となる。「可能」は「自己的可能」としての「能力可能」と「非自己的可能」の「状況可能」となる。「受身」は「自己的受身」としての「自発」と「非自己的受身」としての「尊敬」となる。 |
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書誌情報 |
ja : 安田女子大学大学院紀要 en : The journal of the Graduate School, Yasuda Women's University 号 23, p. 1-16, 発行日 2018-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 安田女子大学大学院 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 24323772 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00242368 |